2019/11/21 22:17

色の象徴

色から連想されたイメージが人々に受け入れられ社会のなかで固定化したもの


五行思想

古代中国に地上の出来事は「木、火、土、金、水」の5つの要素で説明できる

という考え方があり、日本には飛鳥・奈良時代に伝わった。

冠位十二階

官僚の位を定めたもの


方向と色

インド、アメリカのナバホ族、昔のアイルランドなどで、方向に色が対応していた。


太陽

日本では、赤のイメージだが、西欧諸国は占星術の影響から黄色をイメージする


「色」の言葉の意味

日本や、中国などの漢字圏では、

色情、色事、好色など性的、情念的な意味を表し、イギリスやフランスなどのヨーロッパ語圏では、旗や紋章を表す。


中世ヨーロッパ

中世ヨーロッパで盾の紋章の色で所属する集団や地位を表した。


キリスト教

宗教では、色が象徴的に使われることが多い