2020/01/06 22:08

髪の色

あなたが採用担当の面接官だとします。

手元には、甲乙つけがたい経歴の女性。髪型も似ています。ふと見るとAさんは明るい髪色。Bさんは地毛の黒い髪色。


真面目に働いてくれそうな人を採用したいとき、どちらを選ぶでしょうか?


恐らく、Bさんを選ぶのではないでしょうか。

(まあ、現実の面接ならば+α色々あるでしょうが)


家具の色

寒色系の家具と暖色系の家具が室内にあったとき、どちらの家具を冬に使いたいと思いますか?


これは、暖色系のものだと思います。


色には視覚から温度を感じさせる効果があります。

たかが色とお思いでしょうが、以外とあなどれません。


自分も子どもの頃科学館で、

同じ温度の赤い部屋と青い部屋に入った事があります。

結果はやはり赤い部屋の方が暖かく感じました。


まとめ

このように色は視覚からの情報として、しっかり人に働きかけてきます。

色のイメージを有効活用することで、明確なアピールをしたり、いつもと違う自分を演じたりが可能になります。


「CottonPot」では、こうした色のイメージを利用したアクセサリーを提供しています。